個別支援記録アプリ【RecoAs】

障害者福祉の現場では、日々の支援記録が重要な業務の一つです。しかし現場では、「書くこと」よりも「支援そのもの」に集中したいという声が多く聞かれます。
そんな課題を解決するために、自らの現場経験を活かして開発したのが、個別支援記録アプリ『RecoAs(Record Assist)』です。
現場の声:
「記録作業に時間がかかりすぎて、利用者さんとの時間が減ってしまう…」
「複数の記録をまとめて確認するのが大変…」
「使いやすい記録システムがほしい!」
📌 RecoAs(Record Assist)とは?
Recoasは、利用者ごとに支援記録を一元管理できるWebアプリです。特に以下の特徴を持っています。
🗓 カレンダー連携で直感的な記録操作
利用者の詳細ページにカレンダーを表示。日付をクリックするだけで、その日の記録を簡単に追加・編集できます。

💻 シンプルなUIで業務負担を軽減
フロントエンドにはChakra UIを用いて、現場の誰もが扱いやすいデザインを実現しました。

🛠 使用技術
フロントエンド
- React.js
- TypeScript
- Next.js
バックエンド・ホスティング
- Firebase
- Vercel
主要ライブラリ
- FullCalendar(カレンダーUI)
- Chakra UI(UIコンポーネント)
- day.js(日付操作)
💡 開発の背景
高齢者介護向けのシステムは豊富に存在していた一方で、障害者支援に適したツールはまだまだ選択肢が限られており、「必要な機能がない」「不要な機能が多すぎる」といった不満を感じていました。
私は現在、障害者支援施設で働いており、日々の記録業務に課題を感じていました。
2年前から個人でWeb制作に取り組んでいたこともあり、「自分で作るしかない」と考え、学習と並行して約1年をかけて開発。
現場への導入も実現し、実際に使っていただいたスタッフからの声を取り入れながら、改良を重ねています。
🔭 今後の展望
短期的な目標
- 📱 モバイル対応のUI改善
- 📊 記録内容の分析・レポート機能
- 👥 多部署連携に向けたアクセス管理
🧑💻 制作を通して得た学び
Key Learning:
実務の課題をシステムで解決するプロセスを通して、「現場のリアルなニーズ」と
「技術的な実現可能性」のバランスを常に考える重要性を実感しました。
ただ作るのではなく、「使い続けてもらえる」プロダクトを目指して、今後も改善を重ねていきます。